Pages

Monday, June 21, 2010

ソープシャンプーで枝毛なし

せっかく今月はヴォーグニッポンに「ソープシャンプー」として紹介されているので、ニーマナイマのソープをシャンプーにして使うとどうなるか、をつづってみたいと思います。

ニーマナイマのソープは、コールドプロセス。釜炊きしていません。40度程度の鹸化オイルの中で成分を混ぜ合わせてあるので、各種ビタミン、酵素が壊れずソープの中に配合されていて、洗い上がりがしっとりします。ローフードと発想は同じなんですね


それぞれにネパールやその近郊産のメディカルハーブを使用してあり、オーガニック認証こそありませんが、オーガニックな素材を使用しています。


さて、私のソープシャンプーおすすめ用は、ヒマラヤン・マウンテン・ウッズです。ユーカリ、ジュニパー、ネパール国花シャクナゲ、バジルやミントなどなど7種の薬草がバランスよく配合され、プロのアロマセラピストにもよくお褒めをいただいている優秀なソープです。


こいつをぬらした髪で泡立てます。基本、髪より頭皮を洗う感覚で。特に耳の後ろなんぞは、忘れがちになるので、念入りにマッサージします。洗い流して、2回目。これも洗い流しますが、洗い流し中に、髪のテクスチャーが違ってくるのに気が付くと思います。さらに、ピンクロックバスソルトの水溶液を髪にふりかけ、洗い流さずに、今度は、身体や顔を洗います。そして手持ちのコンディショナーをつけて、最後に髪全体を洗い流します。


ヨガなどエクササイズにも毎日通っているので、シャンプーは毎日のことなんですが、ジムでドライヤーを使う時には、毛先にのみオイルをつけておきます。日々の湿度に合わせて、オイル多目とか、少なめを調整します。


私の髪は、背中まで届くロングのブラックヘアなんですが、頭皮はスカッと爽やか、毛先に二股はありません。ソープだけだと、ふわふわし過ぎで、まとまりがない髪になるのですが、ピンクロックソルトに髪を浸すことで、ミネラルが行き渡り、しっかり感が生まれてきます。とってもローメンテなアラフィーなんですが、30代のピーリングやアンチエージングコスメに凝ってた頃より、抜群に色つやよろしいようです。

No comments:

Post a Comment